文豪・夏目漱石の来熊130年を記念した展示会が阿蘇市の内牧温泉で開かれています。この展示会は明治時代、第五高等学校の英語教師として熊本で過ごした文豪・夏目漱石の足跡を辿り、漱石が作品に記した阿蘇の魅力を広く知ってもらおうと阿蘇温泉観光旅館協同組合が開いているものです。
会場には、1899年・明治32年の夏に漱石が同僚と阿蘇を旅した際に宿泊した 旅館の写真のほか、その旅を題材にした小説『二百十日』に関連する資料などが展示されています。
また、漱石が阿蘇で詠んだ俳句なども紹介され、当時の阿蘇の自然や時代背景を感じることができます。
【阿蘇温泉観光旅館協同組合 松永辰博 事務局長】
「文豪が思いを馳せた情景を見ながら、お風呂に入っていただきたいと思います」
この展示会『漱石の見た阿蘇』は阿蘇市内牧のPocket Park Akiraで9月29日までです。
