アメリカメディアは19日、延期されたアメリカとイランの対面協議をめぐり、トランプ政権の高官がスイスに向かったと報じました。
アメリカとイランの対面協議は当初19日にスイスで始まる予定でしたが、レバノンでのイスラエルとヒズボラの戦闘を受けて延期されていました。
こうしたなか、ニュースサイト・アクシオスは19日、当局者の話として、アメリカのウィトコフ特使らが戦闘終結の最終合意を目指す協議に向けて、スイスに向かったと伝えました。
一方で「新たな日程についてはまだ明らかになっていない」としていて、水面下で調整が続いているものとみられます。
アメリカ・トランプ大統領:
署名された合意がある。60日以内に合意成立させなければならない。
トランプ氏は19日、イランとの戦闘終結に向けた60日間の交渉期間内に合意をまとめる考えを強調し、交渉がまとまらなければ、「イランが喜ばない措置をとる」と警告しました。
こうしたなか、レバノン南部で20日、イスラエル軍による攻撃があり、少なくとも11人が死亡しました。
レバノンでは前日に停戦が発効したばかりで、協議にも影響が出る可能性があります。
