さまざまな問題が噴出している福岡県議会で新たな動きです。

今後の県議会の在り方を抜本的に議論する「第二次議会改革プロジェクトチーム」が設置されることが明らかになりました。

◆福岡県議会 蔵内勇夫 議長
「抜本的な議会改革に取り組むとこういうことで、プロジェクトチームを立ち上げることを決めました」

蔵内議長によるとプロジェクトチームでは部課長会でのパーティー券購入などの温床となった議会と県職員の間の古い慣習の見直しなどを検討するということです。

また、高額との批判が上がっている海外視察については議員を派遣することが妥当なのか、その基準を定めていくとしています。

一方、蔵内議長はこれまでの海外視察の検証については実施しないと表明しました。

過去の検証を行わないことや議員だけでプロジェクトチームを立ち上げることに対し厳しい声が上がりそうで、19日の議会でも日本維新の会の塩生県議がその問題点を指摘しました。

◆日本維新の会 塩生好紀 議員
「福岡県議会をめぐる諸課題について、県民から厳しいご意見や不信の声が連日のように寄せられています。真に県民目線となる改革となるよう、県民はもちろん第三者の意見も十分反映すること(を求める)」

これに対し蔵内議長は第三者による調査は必要性がないと否定しました。

プロジェクトチームは25日までの議会開会中に設置され、9月までに方針をまとめたいとしています。

テレビ西日本
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