アメリカ中央軍は、イランとの戦闘終結に向けた覚書に合意したことを受け、イランへの海上封鎖を全面的に解除したと発表しました。
アメリカ中央軍は18日、「イランへの海上封鎖を全面的に解除した」と発表するとともに「引き続き周辺海域にとどまり合意が順守されることを確認する」としています。
アメリカとイランは、高濃縮ウランを廃棄する方法など、イランの核開発放棄に向けた技術的な協議をスイスで行う予定ですが、アメリカのバンス副大統領は18日、この協議と自身のスイス訪問について、時期はまだ決まっていないと明らかにしました。
一方、イラン側は核開発の放棄を否定していて、最高指導者モジタバ師は声明で、今後行われるアメリカとの対面交渉は敵の見解を受け入れることを意味するものではなく、アメリカ側の過度な要求には応じないとけん制しました。
