食料品の消費税減税について、自民党は2027年4月に1%に引き下げる案で調整していく方針ですが、野党から反発する声も出ています。
自民党・小野寺税調会長:
元々の考え方の中で平行線がある部分もあります。当然すぐにまとまるような、もともと会議ではないと思っております。今後とも努力していきたいと思います。
超党派の国民会議の実務者会議で17日、議長を務める自民党の小野寺税調会長は、2027年4月から2年間、食料品の消費税率を1%に引き下げる他、2027年秋ごろから中低所得者を対象に所得に応じた税率1%分の給付を行う議長案を示しました。
国民民主党・古川代表代行:
一体この間の議論なんだったのか。(国民会議で)ほとんど議論されてないことが出てきた。
小野寺氏は18日、党の税制調査会の幹部に議長案を説明し、対応を協議しました。
高市総理大臣は訪問先のフランスでの会見で消費税減税について、「迅速性と十分性を確保してほしい」と話しており、自民党は、高市総理の意向も踏まえて調整を進める見通しです。
