五島市の名産品のひとつ「ミズイカ」の産卵の時期に合わせ、地元の漁師が産卵場所となる「イカシバ」を設置しました。

6月13日、五島市の富江漁港に集まったのは地元の漁師など約40人です。

マキやヤマモモなど常緑樹の枝をロープで束ね、ミズイカの産卵場所となる「イカシバ」を作りました。

ミズイカは海藻類に卵を生みますが、五島では磯焼けが進んていて20年ほど前から設置しています。

漁港から約3km先にある水深10mほどの浅場に到着するとイカシバを次々と海に沈めていきました。

ミズイカは5月から7月にかけて産卵するとされ、1年後には体長40センチ、重さ2キロほどにまで成長します。

イカシバの設置作業は島内各地で6月いっぱい行われます。

テレビ長崎
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