源平合戦ゆかりの寺、倉敷市の藤戸寺で平家物語にも登場するナツツバキの花が見頃となっています。
白い清楚な花が凛とした雰囲気を漂わせています。源平合戦ゆかりの寺として知られる倉敷市の藤戸寺では、6月4日ごろから中庭でナツツバキの花が咲き始め、見頃となっています。
早朝に咲いた後、夕方には散ってしまうはかなさから、この世の無常を象徴する「沙羅双樹の花」として平家物語にもうたわれ、平家一門の栄華と没落に例えられています。
庭には、葉が白くなるハンゲショウも植えられていて、ナツツバキとの競演が楽しめます。
藤戸寺のナツツバキは7月上旬まで見頃で、コロナ禍以降、中庭は一般公開されていませんが、寺の境内から花を見ることはできるということです。
