アメリカのトランプ大統領がイランとの戦闘終結にむけた覚書を14日に署名すると表明する中、イスラエルがレバノンにあるヒズボラの拠点を攻撃し、イラン側が反発しています。
トランプ大統領は14日、複数のアメリカメディアに対し、イランとの戦闘終結にむけた「覚書」はまもなく署名されると述べ、14日中の合意成立に自信を示しました。
こうした中、イスラエルは14日、レバノンの首都ベイルート近郊にあるヒズボラの拠点を空爆しました。
これについて、トランプ氏はニュースサイト・アクシオスに対し、空爆は「署名の1時間前だった」、「信じられなかった」と述べ、ネタニヤフ首相を強く批判しました。
イスラエルの空爆についてイラン外務省は声明でアメリカを非難し、イラン国家安全保障委員会の委員長は、SNSで「アメリカはイスラエルさえ制御できない」、「強力な報復が迫っている」と警告しました。
最終調整が続く中、覚書が署名されるか不透明です。