誰しもに訪れる「死」を前向きに考えるきっかけにしてもらおうと、寺村葬儀社が企画した「葬祭フェア」が6月14日、香美市で行われました。
亡くなった人へのメッセージを書き添える棺や宇宙服を連想させるユニークなものも並びました。
最近、人気を集めているという『入棺体験』も行われました。
棺おけの中で横になった男性は「寝心地がええ」と話していました。
男性の息子は「安けりゃええしか言わないものですから。先に決めておいてくれたらうんと助かるなというのはありますね」と話していました。
(『入棺体験』をした竹久祐樹 記者)
「ここに入るまでに真面目に生きないといけないなと思いました。生きていることを大事にしたい」
寺村葬儀社の浦井理恵さんは「棺に入って自分の人生を振り返ったり今後の未来を考えたりする時間を持ってもらえたら」と話していました。
これまで「死装束」は白が中心でしたが最近ではカラフルなものもあり、訪れた人は自分らしい最期の迎え方について考えていました。