スポーツです。
熱戦が繰り広げられている宮崎県高校総体。
5日はバスケットボールの決勝リーグが行われました。
(藤松舞アナウンサー)
「予選を勝ち抜いた男女それぞれ4校による決勝リーグ。選手たちから緊張感が伝わってきます。どの高校がインターハイ出場への切符を掴むのでしょうか」
女子の優勝争いは、決勝リーグでともに2勝を挙げた小林高校と延岡学園の対戦に絞られました。
前半、先にペースを掴んだのは延岡学園。
身長1m87cmの外国人留学生アイサトォ・シーセイにボールを集めて、第1クォーター26対7と大量リードを奪います。
一方、小林高校は第2クォーター。
3連続で3ポイントシュートを決めます。
後半、第4クォーター。
小林高校が守備からリズムを作り追い上げ、7点差まで詰め寄ります。
しかし延岡学園は最後まで攻めの姿勢を貫き67対56で勝利、4年ぶり4回目のインターハイ出場を決めました。
(延岡学園 長友しずくキャプテン)
「みんなで力を込めて練習をやってきたのでとてもうれしいです。(インターハイでは)宮崎の支えてくれた人の思いを受け取って全力で戦ってきます」
男子決勝リーグも2勝同士。去年の覇者・宮崎工業と2年ぶりの頂点をめざす延岡学園の対戦。先に流れを掴んだのは宮崎工業でした。
長友が連続シュートで得点を重ねると、キャプテン小田が相手ボールを奪いレイアップシュート!11対0とします。
これに対し延岡学園は2m13cmの外国人留学生ゲーイ・ウセーヌにボールを集め高さで対抗。前半は宮崎工業が36対23とリードします。
第3クォーターに入ると、延岡学園が猛追も見せます。安城の3ポイントやゲーイ・ウセーヌがゴール下で強さを見せ1点差に迫ります。
最終第4クォータは一進一退の攻防!
1点を争う試合は残り10秒、延岡学園のゲーイ・ウセーヌがシュートを決め57対54。
そして最後、宮崎工業の3ポイントが外れ、延岡学園が2年ぶり20回目の優勝を飾りました。
(延岡学園 大國颯仁キャプテン)
「11点差でやばいというのではなく、最後の高校総体を楽しもうと全員がチーム一丸となって戦えたことが良かったです。(インターハイでは)すべてをぶつけて日本一応援されるチームになります」