マイページ

離島からの救急患者の搬送 船舶事業者は高齢化や維持費増で苦境 夜間の体制の見直しを自治体が長崎県に要望

Google ニュース プリファードソース

離島がある市や町の代表が県庁を訪れ、離島から本土への夜間の救急患者の搬送体制を見直すよう求めました。

県に要望したのは対馬市や小値賀町など、離島がある市や町でつくる「県離島振興協議会」です。

離島から本土への救急患者の搬送は、日中はヘリコプターや船で行っています。

一方、夜間は同乗する医師や操縦士の不足、騒音問題などから、船での搬送に頼らざるをえません。

しかし、船舶の事業者も高齢化や維持費の負担増加などで夜間の搬送体制を維持することが難しくなっています。

県離島振興協議会 西村 久之会長(小値賀町長)
「離島住民の生命を守るためには夜間の緊急搬送体制の構築は必要不可欠であり、まさに一刻の猶予も許されない喫緊の課題」

県離島振興協議会は、ドクターヘリや防災ヘリなど空路による夜間の急患搬送体制の構築や、医療機関の要請からヘリの出動までの時間短縮に向けた訓練の実施などを求めました。

中尾副知事は「人員や予算などの課題があるが、安心して暮らせる体制を検討していきたい」と述べました。

テレビ長崎
テレビ長崎

長崎の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。

テレビ長崎の他の記事
【熊本地震】長崎県の職員など25人を派遣 被災住宅の調査など支援
【熊本地震】長崎県の職員など25人を派遣 被災住宅の調査など支援
社会
新幹線開業効果は? 長崎県内の「地価」平均変動率 全用途で2年連続プラスに
新幹線開業効果は? 長崎県内の「地価」平均変動率 全用途で2年連続プラスに
社会
【続報】雲仙市の小学校で火事 7月に続いてまた…けが人はなし
【続報】雲仙市の小学校で火事 7月に続いてまた…けが人はなし
社会
長崎県 少雨の影響を受けた農家などへ緊急支援予算を県議会に提案
長崎県 少雨の影響を受けた農家などへ緊急支援予算を県議会に提案
社会
一覧ページへ
×