若山哲夫容疑者(68)は、5月6日に福島県郡山市の磐越自動車道でマイクロバスを運転してガードレールなどに衝突させ、高校生18人を死傷させた疑いがもたれている。
捜査関係者によると、若山容疑者は今回の事故の数か月前から複数回の事故を起こしていて、新潟県警から4月上旬と下旬の2回、免許返納を促されていたことがわかった。
福島県警としても、この情報を把握しているという。
若山容疑者は、これまでの調べに対し「運転技術に不安はない」などと供述しているものの、警察では若山容疑者の運転の適性に問題があった可能性もあるとみて、5月18日に若山容疑者を事故現場に立ち会わせて、当時の状況を詳しく調べる方針。
一方この事故について、5月15日に金子国土交通大臣は、契約書によると北越高校がバスの借受人だったことを明らかにした。
国交省は、バスの手配の経緯についてさらに事実関係の確認を進めるとしている。