熊本市北区の代継宮で開かれたのは、平安時代の宮中行事を再現した『曲水の宴』。

これは、代継宮が歌人の紀貫之朝臣などを祀っていることから開かれているもので、
今回で14回目です。

『曲水の宴』では、十二単や衣冠束帯を身にまとった歌人が小川沿いに座り、杯が自分の前を通るまでに和歌を詠みます。

歌人は、県内5局のアナウンサーなどが務め、TKUからは寺田菜々海アナウンサーが参加。

ことしのお題の一つ『サクラ』で出身地の屋久島を18歳の春に旅立つときの情景を
和歌でしたためました。

【歌読み上げ】
「さくらふる 島の港をはなれゆく 手を振る母の 遠き影かな」

【寺田菜々海アナウンサー】
「サクラが舞い散る中でいよいよ旅立つときの決意やちょっと寂しい思いなどを
この5・7・5・7・7に込めました」

【訪れた人】
「初めて見に来たので新鮮。風情を感じた」

【訪れた人】
「平安時代を感じてゆったりとした気分を味合うのは初めて」
「絵巻みたいに、とてもきれいだった」「ゆったりと時間が流れてきれい。お姫さまたちもきれいだったけど見学人もニッコリして笑顔があふれていた」

琴の生演奏が流れる中、まるで平安時代にタイムスリップしたようなひと時でした。

テレビ熊本
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