病みつきの「激辛」が人気! 母から継いだお店を韓国料理店に

名古屋市中川区に、旨味のある豚肉とチーズがおいしいチヂミと激辛のテールスープが人気の韓国料理店がある。

名古屋市中川区のナゴヤ球場から歩いて10分。韓国語で空腹を意味する「mogo kitchen ぺこっぱっ」。もともとは21年前にオープンしたもつ鍋店だった。

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3年前、母から店を受け継いだ藤川美礼さんが、モツ鍋だけでなく、独自で考えた韓国料理を出す店に変更。その時ランチも始めた。

そのランチの一つが「豚チーズチヂミ」(980円)。

チヂミに豚肉とチーズを加え、お好み焼き風に仕上げた人気のメニューだ。

中のチーズはトロトロ、豚肉は旨味がある愛知県知多市の「ハッピーポーク」を使用。

そして、常連客の要望で始めたのが、辛さを選べるスンドゥブ風テールスープ。

「激辛」に使うのは新潟産の「鬼ころし」というトウガラシ。パッケージには「危険」と書かれている。

辛さは少辛から激辛まであるこの「テールスンドゥブ」(1080円)。

テールは最低5時間煮込んでいて、辛いもの好きの人にはクセになりそうな絶品のスープだ。

(東海テレビ)

東海テレビ
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