アメリカとイランの戦闘終結に向けた2回目の協議を調整するため、仲介役を担うパキスタン軍のトップがイランのアラグチ外相と会談しました。
アメリカとイランの戦闘終結に向けた協議を仲介するパキスタン軍のムニール陸軍元帥は15日、イランの首都テヘランを訪問し、アラグチ外相らと会談しました。
会談では、ムニール氏がアメリカ政府の意向をイラン側に伝えるとともに双方の見解を議論するなど、2回目の協議を実現するための調整が行われています。
一方、アメリカ・ホワイトハウスの報道官は15日、イランとの2回目の協議を前回と同じパキスタンの首都イスラマバードで開催することで調整していると明かしました。
アメリカ・レビット報道官:
(Q.次の協議はイスラマバードで行われるのか?)前回と同じ場所になる可能性が非常に高い。
レビット報道官はイランとの協議に向けて、仲介国のパキスタンを通じて「生産的な協議を続けている」と述べるとともに、和平合意の見通しについては「前向きに捉えている」と語りました。
一方、日本時間22日に期限を迎える停戦期間については、「アメリカ側が延長を要請したという報道は事実ではない」と否定しました。