大阪国税局の職員が、納税者の情報など約260件を漏えいさせていたことがわかりました。
大阪国税局によると、今月13日、20代の職員の携帯電話に「千葉県警の捜査員」を名乗る人物から「捜査の過程で嫌疑がかかっている」と連絡がありました。
信じ込んだ職員が職業を名乗ったところ、事件と関係がないことを証明するため業務上の書類を送るよう求められ、職員は税務調査の対象となっている納税者の情報など259件を携帯電話で撮影し、送信したということです。
職員は「身の潔白を証明するため相手方の言いなりになってしまった」と釈明しています。
大阪国税局は情報が漏えいした対象者に謝罪するとともに、二次被害に遭わないよう注意を呼び掛けています。