子どもたちに身体を動かす楽しさを知ってもらおうと、竹原市の小学校では地域で伝統的に親しまれている相撲の体験会が行われました。

「はっけよーい、のこった!」

竹原西小学校で行われた相撲体験。
講師を務めるのは竹原高校相撲部の谷崎大樹監督です。

竹原市は県内で唯一、高校の相撲部がある竹原高校のほか市内に相撲道場もあり古くから相撲文化が盛んな土地として知られています。

今年2月には元横綱の白鵬翔さんも竹原市を訪れて指導を行うなど、現在も相撲を通じて地域を盛り上げています。

15日は3、4年生合わせて66人が参加し、まずは『四股』や『蹲踞』といった相撲の基本動作を学びました。

その後、土俵入りした子どもたちは簡単に楽しめる相撲として『ケンケン相撲』に挑戦。
片足でバランスを取ることに苦戦しながらも力いっぱい取り組み、相撲の楽しさを体感していました。

【体験した子ども】
「ケンケン相撲が一番難しかった。バランス感覚が悪いので」
「いっぱい力がいるんだなって思った」
(Qクラスの子と対戦したけど勝てた?)「負けた…。」

子どもたちはこの日の体験を通じて地元が誇る相撲文化への理解を深めたようです。

【竹原高校相撲部 谷崎大樹監督】
「将来、相撲に取り組みたいという子が一人でも多く出てきてもらって、そういった子が中学校、高校とその先も相撲を続けてもらえたら、これほど嬉しいものはない」

テレビ新広島
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