野菜の収穫もできちゃう!進化系「工場見学」に予約殺到 “見るだけ”じゃない魅力に迫る

カテゴリ:国内

  • 全国に700ヵ所以上!テーマパークのような工場見学が大人気
  • 中華まんを無料で試食・オリジナルのベビースター作りなどなど…!
  • ジュースに使われるトマトの収穫など農業体験ができる工場も

多くの来場者で賑わいを見せる、今年オープンした「中華まん工場」。8月16日から夏の見学がスタートし、連日満員となっている。

こうした工場見学ができる施設は全国に700ヵ所以上あり(いこーよ調べ)、特に今年は進化版の工場見学が続々と登場。その内容は、巨大アスレチックや料理教室付き、最新プロジェクションマッピングなど様々だ。

男性A:
レジャーとして、家族でも十分楽しめるテーマパークだと思いますね。

男性B:
もっとほかの会社でも増やしてほしいなと思いました。

そこで今回の「スゴ撮」は、この夏 予約が殺到する工場見学の人気の理由を調査する。

中華まんの作り方をじっくり観察!試食&お土産も無料

埼玉県入間市にある「新宿中村屋 中華まんミュージアム」は、常設で見学できるのは日本初という中華まんの工場。完全予約制で、募集からわずか1分で埋まってしまうほどの人気ぶり。

男性C:
スマホを2台使って(予約を)取りました。

女の子:
(競争率は)オリンピック級にヤバかった。

女性A:
プレミア感はあります。

都心から車で約1時間、最寄りの箱根ヶ崎駅からもタクシーで約15分という立地で、最新の「行ってみたい工場見学ランキング」でも堂々の1位を獲得している。

【行ってみたい工場見学ランキング2019】
1位:中村屋 中華まんミュージアム
2位:造幣局 さいたま支局
3位:キリンビール 取手工場
4位:崎陽軒 横浜工場
5位:シャトレーゼ 白州工場
(「じゃらん」行ってみたい工場見学ランキング2019年5月調べ)

多くの人が行きたいと思う魅力は、どこにあるのか?

井上清華アナウンサー:
うわ~!たくさんの肉まんが運ばれています。

1日40人限定の見学では、小さな生地から蒸しあがった完成形までを見ることができる。
定点カメラで見学の様子を確認すると、見学者20人中10人が前のめりになって、窓から大量の肉まんが整列し、巨大な発酵させるための機械に運ばれていくシーンを見ていた。

女性B:
ベルトコンベヤで肉まんが流れてくるのを初めて見たので、ちょっとびっくりしました。

男性D:
最初の蒸される前が、あんなに小さいとは思いませんでした。

女性C:
かわいかったよね。ずっとかわいいかわいいって言って見てました。

見学以外にも、肉まんの試食とお土産まで付いて、すべて無料。

さらに 、来場者が書いた中華まんを投影する壁面アートも設置されるなど、中華まんを身近に感じる工夫が詰まっている。

【予約方法】見学実施日60日前の午前0時より受付開始。インターネットによる完全予約制。詳しくはHPへ。

体験型アスレチックを併設 オリジナルベビースター作りも

続いては、あのベビースターラーメンの工場!

名古屋から車で約1時間、三重県津市の「おやつカンパニー 久居工場」では、ベビースターラーメンが1日200万食以上作られる様子を見学できる。

中でも いま一番注目を集めているのは、今年7月にオープンしたばかりの国内最大級の屋内型アスレチック施設「おやつタウン」だ。(入園料は大人:税込み700円、子ども:税込み450円、3歳以下は無料)

子どもだけでなく、大人も楽しめるアクティビティとして、ジップラインなどを完備している。

また、予約制で人気なのが…

男の子:
カツカレー味を作りました。

コンソメやのりしお、ココアに焼きそば味など、自分好みの味付けができるオリジナルのベビースターラーメン作り(1人税込み800円)。ここでしか味わえないレアな体験が目白押しだ。

【予約方法】見学は無料だが、見学希望日の3ヵ月前からインターネットによる完全予約制。詳しくはHPへ。(8月・9月は満席)

ビール工場にデジタルアートが登場

東京都府中市にあるサントリーのビール工場「東京・武蔵野ブルワリー」は、府中本町駅から徒歩で約15分、分倍河原駅からシャトルバスも運行している。

ここは天然水にこだわり、人気商品の「ザ・プレミアム・モルツ」を誕生させた工場だ。

そこに今年3月、新たにプロジェクションマッピングが登場。歩く人に反応して足下が波打ち、ビールの命である水の大切さを表現している。

また、見学後には3杯までビールを無料で楽しむことができる。

【予約方法】完全予約制。当月を含む3ヵ月の予約が可能。詳しくはHP参照。

おいしいがいっぱい!こだわり野菜料理&農業体験

超高速で貼り付けられているのはジュースのストロー。
1秒間に約5.5本貼り付ける最新技術を見られるのは、年間およそ9億本を売り上げるカゴメのジュース「野菜生活100」の主力工場だ。

長野県富士見町にある「カゴメ富士見工場」は、東京から車で約2時間、最寄りの富士見駅からは車で約5分に位置し、敷地面積は東京ドーム2.5個分の大きな工場。
見学だけでなく、工場の隣にあるレストランは連日大盛況。

敷地内で収穫した新鮮なトマトを使用したパスタなど、本格的なイタリア料理が楽しめるとして人気だ。

女性D:
トマトの味がしっかりしていておいしいです。

カゴメ菜園産3種のトマトのスパゲティ 野菜だし仕上げ Aコース(前菜と飲み物付き)税込み1620円

また、参加費が1人1200円(税込み)の料理教室では、フライパンで出来るピザなどを作ることができる。

さらに、この日、人気だったのは予約制の農業体験。
ジュースに使われる加工用トマトを袋一杯に詰め放題で、これだけ取っても600円(税込み)だ。

ほかにもトウモロコシを収穫し、生で食べる貴重な体験ができる(4本で税込み600円)。

女の子:
あまーい!!

男性E:
(トウモロコシを初めて生で食べたが)こんなにおいしいとは思わなかった。甘くて、本当においしいです。


PRにもつながるとして企業側が工夫をこらし、年々、進化する工場見学。子どもから大人まで満足感を得られる体験をみなさんも楽しんでみてはいかが?

※見学・農業体験などは要予約。時期によって内容も異なるためHPを確認して下さい。

(「めざましテレビ」『スゴ撮』8月19日放送分より)

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