愛知・大府市で目撃されたのは、子どもが渡る横断歩道へと進入した、信号無視の車。

交差点の信号が黄色に変わると、前を走る車は一瞬ブレーキを踏んだ。
しかし、赤信号になったにもかかわらず、交差点に進入。

そのまま突っ切ろうとしたその時、横断歩道を渡り始めた子どもが。
あわや接触というところで、車は急ブレーキ。
ギリギリのところで止まり、子どもは無事だった。

撮影した人によると、小学生とみられる子どもは横断歩道を渡る時、手を挙げていたという。
ドライバーは気づかなかったのだろうか。

車は停止線の直前で、右にハンドルを切っている。
路面をよく見ると、工事でできた浅いくぼみが。

子どもはその後、反対側にいた女性に手を引かれ、去っていった。