れいわ新選組・山本太郎代表が生出演!「私が議席を失ったのなら、次の衆議院」

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  • 「Live選挙サンデー 令和の大問題追跡SP」れいわ新選組・山本太郎代表が生出演
  • 政党は議席獲得予想も自身は落選濃厚...今後はどうする?出演陣があらゆる疑問を聞く
  • 山本代表「今回の選挙で私が議席を失ったのなら、次の衆議院になる」

2019参院選の台風の目となった、れいわ新選組。パフォーマンス重視で政策の実現性が乏しいとの指摘もあったが、型破りな政策と選挙運動で支持を集め、2議席の獲得が予測されている。

そんな政党を引っ張ってきた山本太郎代表は戦いを終え、何を思うのか。今回は「Live選挙サンデー 令和の大問題追跡SP」に生出演。MCの宮根誠司ら出演陣が聞いた。

選挙戦を終え、何を思うのか?

宮根誠司:
選挙戦を通じて、僕は久々に国政選挙で熱狂感みたいなものを感じたんですが、実際、現場でどうでした?

山本太郎代表:
熱はバリバリ伝わってきましたよね。ただ、この熱が票につながるかどうかは、それは確定ではないですから。ふたを開けてみてそのあとじゃないと分からないということだと思います。

宮根:
山本太郎代表に、うちの木村太郎がものすごい興味を示してまして。同じ太郎ですからね。こっちの太郎、お願いします。

木村太郎氏:
いやいや...僕の政治的立場は全然違うんですけどね。ただ、今回は建前ばかりの今の政治に風穴を開ける勢いがあったような気がするんです。それは山本さんだけじゃなくて、世界的にそういうことが起きてて、アメリカでも今、アメリカの民主党に穴を開ける4人の若い女性がいるんですよね。かき回しているの。同じようにね。そういう時代だと思います?

山本代表:
時代ということもあるかもしれません。その時代というのはなんなのかというと、やはり、大企業に利益を横流しして人々が疲弊していくという図式が、結構、大きくなっていると思うんです。この日本という国においても。生活苦しいという方々、厚労省の調べで57.7%ですよ。シングルマザーで8割を超える。これって、この人たちの努力が足りなかったわけではないですよね。構造上の問題であったり、国が打つべき施策を打ってこなかったことの結果だと思っています。

山本代表「議席を獲得された方には、6年のお役目を果たしていただきたい」

宮根:
反町さん。山本太郎代表は通らなかったということですが、これはどう思います?

反町理(フジテレビキャスター):
いかがですか?ご自身がバッジに届かないということ、フジテレビの調査では届かないということになると思うんですが。まだ全部は開票していませんが。山本さんご自身は今後、どういう政治活動をしていくのか。よくちまたでいわれるのは、当選辞退を誰かがして、山本さんが参議院のバッジをつけるんじゃないかと噂する人もいます。山本さん、どういうお立場をとられますか?

山本代表:
すでに議席を獲得された方には、6年のお役目を果たしていただきたいと思っています。

反町:
ご自身は、バッジなしで政治活動を続けていくということですか?

山本代表:
バッジがなかったとしても、国会議員でなくても、党代表を務めてらっしゃる方はほかの党にもいらっしゃいますし。考え方は全く違いますけど。

宮根:
次の衆議院選挙を狙っているんでしょ?

山本代表:
狙っているわけじゃないです。2年ごとに選挙するって大変じゃないですか。6年間、ちゃんと腰を据えて、政策とかいろんなことを深めていけるほうがいいですから。私は参議院のほうが合っているなと思います。ただ今回私が旗揚げした理由は、政権を狙いに行くということをいっておりますので。当然、今回の選挙で私が議席を失ったのなら、次の衆議院になると思います。

宮根:
実際問題として、FNNでは当選確実、舩後さん(舩後靖彦氏)なんですけども、国会活動というのはサポートはいろんな面で実際にされるんですか?

山本代表:
もちろん、私ができることはやります。ただ舩後さんであったり、木村英子さんであったり、そういう方々の重度障害、難病の方のカバーという部分に関しては、それぞれの専門の方を据えていただきます。ただ一番、彼らに対してしっかりとサポートをしなければならないのは、私は国会だと思ってます。国会が、国権の最高機関が配慮であったりを、しっかりと形にしていく。そういうことがこれから求められていくのだろうと思ってます。

宮根:
いろんな方々が、垣根なく国政に出られるという環境を、国が作るべきだということですね。

山本代表:
もちろんです。健常者のリズムだけで進められるということは、これからなくなると思いますね。戒めなきゃならないことになっていくと思います。それこそが多様性、一番弱い立場にある方々のリズムに合わせながら進めていくということが、本当の合理的配慮ですから。それが、パラリンピックのホスト国としても求められることだと思います。

他党の若い政治家との連携も「やる必要ある」

木村:
また違う太郎ですけど。山本さんは初め、佐賀県庁で暴れたり、それから園遊会のとき、天皇陛下に書類を渡したり、あの山本さんが本来の姿だと思っていたら、その後、永田町的になってきたんです。だけど今度の選挙であの乱暴なというか、山本さんが戻ってきたような気がするんですが...それでいきますか?これから。

山本代表:
木村さんの山本太郎の整理が雑すぎます(笑)ひと言でいうならば人は成長するし、人は変わります。もちろんです。2011年の佐賀県庁のことに関しては、多分、誤解があると思います。私は、熱を帯びた人たちを抑えていた立場です。

石原良純:
石原です。若い政治家の声がなかなか聞こえてきていないと思うんです。その中で、山本さんは今後、ほかの党の若い政治家と連携していくということはないんですか。

山本代表:
もちろん、絶対にやる必要はあると思います。なぜならば、今は自分たちが雑巾がけの時期で、心の中では
これはやっちゃいけないと分かってたとしても、例えば、TPPを賛成しちゃう自民党議員であったりとか、心の中に何かを抱えながらやっている方々が多いと思うんです。ただ、れいわ新選組というプラットフォームが例えば、組織票であったり団体に応援されなくても、市民の方々に議席を取らせていただけるんだというプラットフォームを証明できれば、野党からも与党からも人が流れてくると考えています。

石原:
若い政治家に今、何が足りないんですか。

山本代表:
本当に今、人々が求めているものを一生懸命やれば議席はいただけるということだと思います。

(「Live選挙サンデー」7月21日放送分より)

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【Live選挙サンデー 令和の大問題追跡SP(よる7時56分~)】
MCの宮根誠司・加藤綾子が、古市憲寿・石原良純ら手加減なしの痛快ゲスト陣と共に令和の主役たちの素顔や、私たちに身近な新時代の大問題を徹底取材。怒濤の開票速報を展開しながら、各党首や候補者に「今聞きたいこと」を本音生直撃する。プライムオンラインでも、開票や全国の候補の当落の最新情報をリアルタイムでお伝えする。

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