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「映画の途中で記憶が途切れ」“薬物混入”知人女性にわいせつ…

ギャラリー

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連行される佐藤大容疑者（32）（19日池袋署）

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”デートレイプドラッグ”事件として、警視庁捜査一課が投入された。

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佐藤容疑者は、経産省で、貿易経済協力局技術･人材協力課に所属するキャリア官僚だ。

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池袋署に連行される佐藤容疑者。捜査車両の中では、顔を伏せたままだった

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佐藤容疑者と、被害者の女性は、何度か食事をともにしたことがある程度の知人。”男女”の関係にはなかったという

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事件当日、佐藤容疑者と被害者の女性は、午後5時ごろから、東京･足立区の居酒屋で酒を飲んでいたとのこと。

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2人は、午後7時ごろ、居酒屋から近くのネットカフェに移動。映画を観ている最中に、佐藤容疑者は、犯行に及んだとされる

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映画を観ている間、女性は、強烈な眠気に襲われ、急に、記憶が途切れ途切れになったという。

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調べに対して佐藤容疑者は「睡眠薬を飲ませたことに関しては全く身に覚えがない」と供述。

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