高知県を訪問中の天皇皇后両陛下は、国際的な版画展を鑑賞されました。
26日午後2時ごろ、両陛下は「いの町紙の博物館」を訪問されました。
いの町は、丈夫で軽い「土佐和紙」で知られ、両陛下は紙すき職人と懇談し「冷たくて大変じゃないですか」と冬場の作業を気遣われました。
引き続き、館内で開催されている「高知国際版画トリエンナーレ」に足を運ばれました。
34の国と地域から寄せられた900点以上の作品のうち、入賞した約60点が展示されていて、両陛下は説明を受けながら熱心に見て回られました。
両陛下は、墨の使い方に着目しながら佳作に選ばれた土佐和紙を使った「風を呼ぶ」という作品を鑑賞されました。
