国内初となるクウェートに向けたハラール牛肉の輸出に取り組む宇城市の杉本本店が２５日、木村知事を表敬訪問しました。

２５日は杉本光士郎社長が、イスラム教徒が食べられる『ハラール』と呼ばれる方法で処理された黒毛和牛５００キロを、クウェートへ輸出することを木村知事に報告。

木村知事は「海外の人たちに熊本の黒毛和牛のおいしさを広く知ってもらいたい」と　　　　　　　話しました。

杉本本店では、２０２１年から黒毛和牛の輸出に取り組んでいて、今回のクウェートで合わせて９カ国です。

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