1月5日に開幕する春の高校バレー全国大会を前に、女子の長野県代表となった東京都市大塩尻高校(塩尻市)の選手たちが24日、県庁を訪れ、関副知事らを前に大会への意気込みを語りました。

清水奏帆主将:
「一人一人が持っている力を出し切り、日ごろ支えてもらっている方々への感謝の気持ちと、長野県代表としての自覚を持ち、日本一を目標に強気で戦ってきます」

都市大塩尻は、11月の県大会決勝で松商学園(松本市)をストレートで破り、8年連続13回目の優勝を果たしました。

スピード感あふれるコンビバレーを武器に全国制覇を目指します。

今井一仁監督「力を出し切っていけば、可能性は無いことは無いと思っていますので、そこ(日本一)を目指してがんばりたいです」

大会は1月5日に東京で開幕し、都市大塩尻は7日に初戦を迎えます。

長野放送
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