高校バスケ日本一を決める全国高校バスケットボール選手権大会「SoftBankウインターカップ2025」
24日、男子1回戦があり、県代表の瓊浦は見事、初戦を突破しました。
2年ぶり8回目の出場となる瓊浦、1回戦の相手は秋田工業です。
瓊浦は第1クォーターから自慢の攻撃陣が爆発します。
特に存在感を放ったのはナイジェリア出身の留学生2人。
身長197センチのエモアビノ選手がゴール下でどっしり構え、得点を量産すると2メートル3センチのフィデリス選手は得点だけでなく、守備でも会場を沸かせます。
58対20とリードして迎えた後半も瓊浦は攻撃の手を緩めません。
終わってみれば留学生2人だけで59得点。
108対71で秋田工業を下し、目標のベスト8進出に向けて好発進となりました。
続く2回戦は、京都府代表の東山と対戦です。