今年4月、新潟市中央区内で大麻成分を含んだ液体を所持していた疑いで29歳の男が逮捕されました。

麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、新潟市東区に住む自称・飲食店従業員の男(29)です。

男は今年4月27日、新潟市中央区内で大麻成分を含有する液体0.217グラムを所持した疑いがもたれています。

警察によりますと、別件の捜査の過程で、当時「喧嘩している」との110番通報を受けて警察官が臨場。男の所持品を確認したところ当該液体を発見し,逮捕に至ったということです。

警察は男の認否について明らかにしておらず、余罪などについて詳しく調べています。

NST新潟総合テレビ
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