菊池市と熊本ダイハツ販売が包括連携協定を結び福祉車両のカーシェアリング事業を
始めました。
締結式では菊池市の江頭 実 市長と熊本ダイハツ販売の畑島 幸博 社長が公共交通や地域活性化の向上など5項目を盛り込んだ協定書を交わしました。
両者は協定に基づき県内の自治体では初めてとなる福祉車両のカーシェアリングも開始し、菊池市役所駐車場のカーシェアステーションでテープカットが行われました。
スマホの専用アプリで利用できる福祉車両は昇降式のシートで乗り降りができ15分220円単位で24時間利用が可能です。