大分県佐伯市の保育園で園児たちが、自分たちで収穫したヒジキを使って特製のふりかけ作りに挑戦しました。
ふりかけ作りに挑戦したのは佐伯市のしろやま共同保育園の園児や保護者などおよそ20人です。
園では、子供たちに地元の食材の美味しさを知ってもらおうと、こうした活動を積極的に行っていて、ふりかけの材料となるヒジキは子どもたちが地元の海で5月に収穫しました。
園児たちは市内で海藻の加工食品を製造販売する企業の担当者に教えてもらいながら、オリジナルのふりかけを作っていました。
◆男の子
「美味しかった」
◆女の子
「楽しかった」
完成したふりかけは給食や自宅で味わうということです。