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プレスリリース配信元:ナッシュ株式会社

~最多の悩みは「毎日のメニューを考えること」~

「世界中の人々が健康で豊かに生活できる未来を届ける。」をミッションに掲げ、手軽に美味しく栄養管理ができる冷凍宅配食サービス「nosh(ナッシュ)」を提供するナッシュ株式会社(本社:大阪市、代表取締役:田中 智也)は、夏休み期間中の“お昼ごはん問題”に関する実態を把握するため、全国の子育て世帯600人を対象にアンケート調査を実施しました。

その結果、全体の6割以上が夏休み期間の子どもの昼食づくりに“ストレスや負担を感じている”と回答。特に「毎日のメニューを考えるのが大変(約67%)」、「栄養バランスが気になる(約45%)」といった悩みが浮かび上がりました。また、お子さまの昼食に「主食+おかず1品(約41%)」を用意する家庭が多く、栄養バランスを気にしているものの、手間と時間のやりくりに苦慮していることが明らかになりました。



◼️調査サマリー

・子育て世帯の6割以上の親が、夏休み期間中の子どもの昼食づくりにストレス・負担を感じると回答
・昼食づくりに負担を感じる理由として「毎日のメニューを考えるのが大変(約67%)」が最多。その他に、「栄養バランスが気になる(約45%)」や「調理時間がとれない(約25%)」、「暑い中で調理をしたくない(約20%)」といった回答も
・用意する平均品数は「主食+おかず1品」が最多(約41%)
・昼食づくりにかかる時間は「10~20分未満」が約半数。昼食準備にかかる時間を短縮できれば「子どもと遊びたい」、「リラックスしたい」という声も

◼️調査概要

調査名:夏休みの昼食づくりに関する実態調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年7月23日
調査対象:20代~40代のお子さまのいる男女600人
 
・子育て世帯の6割以上の親が、夏休み期間中の子どもの昼食づくりにストレス・負担を感じると回答
 「Q1.夏休み期間の子どもの昼食づくりにストレスや負担を感じますか?」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=600)



「非常に感じる(173人)」、「やや感じる(206人)」と回答した方は、全体の約63%にのぼりました。夏休みは子どもが日中も家にいる時間が長く、親が食事を用意する機会も増えるため、日常とは異なる負担がかかっていることがうかがえます。特に共働き世帯では、昼食の準備が大きなストレス要因となっていることが考えられます。


・昼食づくりに負担を感じる理由として「毎日のメニューを考えるのが大変(約67%)」が最多。その他に、「栄養バランスが気になる(約44%)」や「調理時間がとれない(約25%)」、「暑い中で調理をしたくない(約20%)」といった回答も
「Q2.Q1で「非常に感じる/やや感じる」と回答した方のみ質問します。昼食づくりで負担に感じる点をすべて教えてください。(複数選択可)」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=379)



「毎日のメニューを考えるのが大変(約67%)」が最多で、「調理時間がとれない(約25%)」、「暑い中で調理をしたくない(約20%)」といった回答も多く、時間的・心理的負担が影響していることが分かりました。日々のメニュー決めは、料理経験の有無にかかわらず多くの親にとって悩みの種です。また、暑さによる調理環境の悪化や時間の制約も夏休み特有の負担を増幅させていると考えられます。一方で、「栄養バランスが気になる(約45%)」の回答が2番目に多く、健康面にも気を配りたいという親心が表れています。忙しい中でも子どもに“きちんとした食事”を用意したいという思いと、時間や労力の制約との間で葛藤する様子がうかがえます。こうした背景からも、「手軽さ」と「栄養バランス」の両立ができる食事へのニーズが高まっていることが考えられます。

・用意する平均品数は「主食+おかず1品」が最多(約41%)
「Q3.夏休み中、お子さまの昼食は平均して何品用意していますか?」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=600)



手間や時間の都合から、主食におかず1品と比較的シンプルな構成にとどめる家庭が多い一方で、おかずを複数品用意する家庭も3割近くにのぼりました。

・昼食づくりにかかる時間は「10~20分未満」が約半数。昼食準備にかかる時間を短縮できれば「子どもと遊びたい」、「リラックスしたい」という声も
「Q4.夏休み中、お子さまの昼食づくりにかかる平均時間は?」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=600)



昼食は夕食に比べて「時短」が求められる場面が多いものの、結果として一定の調理時間がかかっており、親の時間的な余裕を圧迫していることがわかります。


また、「Q5.その時間が短縮できたら、どのように過ごしたいですか?」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=600)



昼食づくりにかかる時間を短縮できた場合、「休憩・リラックスの時間をとりたい(約54%)」、「子どもと一緒に遊びたい(約39%)」といった回答が多く、親が自分自身や家族との時間を大切にしたいと考えていることが明らかになりました。食事づくりに追われることで、本来過ごしたい“心のゆとりある時間”が削られていることがうかがえます。

※本調査を引用される際は、出典元として以下のURLを掲載ください。
https://nosh.jp/company/news/338557

■ナッシュなら「たった5分で栄養バランスも手間も解決」  

今回の調査を通じて、夏休み期間中の子どもの昼食づくりに悩む親の実態が浮き彫りとなりました。noshをお子さまの昼食に取り入れていただくことで、「時短」と「健康」の両立が可能です。食事の調達から準備、後片付けにかかる時間を大幅に削減できるため、浮いた時間は、お子さまとのふれあいや自分自身の休息など、“大切な時間”に充てていただけます。

<noshの特長>
・すべてのメニューが糖質30g以下・塩分2.5g以下。健康に配慮した設計でお子さまにも安心専属シェフと管理栄養士が開発した、常時約100種類のメニューをラインアップ。メニューは自由に選べるため、好き嫌いのあるお子さまにも安心です。新商品も定期的に追加しているため、飽きずに続けられるのも魅力です。

・購入回数に応じてランクアップし、割引率が自動で上がる「nosh club」制度を導入最終的には1食あたり最安499円で購入可能。家計にもやさしく、無理なく続けられます。

・電子レンジで約5分(※)温めるだけで、主菜+副菜(2~3品)構成の栄養バランスが整ったワンプレートが完成 食事の調達や調理・片付けの手間を省きながら、“我慢せずに健康的”な食生活をサポートします。(※)温め時間は商品によって異なります。

◼️ナッシュ株式会社について



「世界中の人々が健康で豊かに生活できる未来を届ける。」というミッションのもと、当社では、手軽に栄養管理ができる冷凍弁当の商品企画・製造・販売を一貫して行っています。 ”国民食”として長期でご利用いただけるサービスを目指し、お客様の声をもとに商品の内容量や味を順次改善。また、飽きることなくお召し上がりいただけるよう、商品ラインアップの拡充にも取り組んでいます。



社名:ナッシュ株式会社
所在地:大阪府大阪市北区中之島 3-3-3 中之島三井ビルディング16F
代表者:代表取締役 田中 智也
設立:2016年6月
事業内容:nosh(ナッシュ)の製造・販売
会社URL:https://nosh.jp/


<報道関係者様のお問い合わせ先>
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内容を確認し広報担当者より折り返しメール等でご連絡いたします。
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