和歌山県警によりますと、きょう=20日午後4時前、JR和歌山駅1階の女性トイレに、プラスチック容器が入った白い紙袋が発見されました。
紙袋が見つかったのは女性トイレの個室の便器の横におかれ、白い紙袋の大きさは、高さ40センチ、幅50センチ、奥行き10センチほどで、すき間から見ると、透明なビニール製の箱のようなものが見えたということです。
警察が中身を確認したところ、入っていたのは使用済みのおむつやごみだったということで、「危険性なし」と判断したということです。
警察は周囲を立ち入り禁止にしていましたが、20日午後6時8分に解除しています。