愛媛県の松山市の夏の風物詩「土曜夜市」が6月21日にスタートします。今年も中心部の商店街に約200の店がブースを設け、夏夜の風情を盛り上げます。今年は8月2日まで7回開かれます。
松山市の「土曜夜市」は大街道、銀天街、まつちかタウンで開催。事務局によりますと、今年も約200店のブースが並び、昔ながらのかき氷やから揚げ、ポテトのほか、子どもに人気のカブトムシ・クワガタなどを販売。鯛めしやジビエ料理、焼豚玉子飯など、愛媛各地の自慢の味も楽しめるとしています。
今年の開催日は6月が21日と28日。7月は5日、12日、19日、26日。8月は3年ぶりに開かれ2日になっています。営業時間は午後1時頃から午後9時まで。週によって出店の内容が変わるということです。来場者は1日あたり約6万人を見込んでいます。
また「土曜夜市」と重なる7月19日~8月3日の間、大街道の特設会場で「世界のへび祭り」が開かれ、ヘビの展示のほかエサを与える体験などもできるということです。(当日券・大人1000円、小学生以下500円)
#愛媛県 #松山市 #風物詩 #土曜夜市 #イベント #商店街 #大街道 #銀天街 #露天 #カブトムシ #グルメ #スイーツ