お祭りといえば、浴衣を着たい!という方も多いと思います。

 2025年のトレンドや今ならではの着こなしを、UHBの新人、板橋未悠アナウンサーが調査してきました。

 夏祭りや花火大会シーズンの到来で楽しみたいのが「浴衣」です。2025年はどんな浴衣がトレンドなのでしょうか。

 6月13日、札幌市東区のショッピングセンターで開催された2025年の浴衣の発表会です。

 ここでトレンドを調査するのは…

 「新人アナウンサーの板橋未悠です。最近なかなか着る機会がなかったので、浴衣が見られてテンションが上がっています」(板橋未悠アナウンサー)

 早速、浴衣売り場へいくと鮮やかな色合いのものからレトロな柄、パステルの優しい色合いなどずらりと並んでいます。

 この店では、最大248種類のアイテムが揃っています。

 「今年のトレンドは、「#ナツイロゆかた」といって、はっきりとした柄や色を楽しめるようなデザインを取り揃えている」(イオン北海道 柴田涼花さん)

 「大きな柄の物が多いなと思いました!」(板橋アナウンサー)

 大きな柄がポイントの古典的な浴衣に、ボリューム感が出やすい“へこ帯”と、小物でアレンジを加え着こなすのが今年流だといいます。

 さらに、浴衣生地のワンピースの上に羽織るだけで着付けが簡単にできる「ワンピゆかた」。

 2024年に人気だったキャミソールタイプに、2025年はノースリーブタイプも登場しました。

 せっかくなので、2025年の浴衣を選んでみることに。

 この店では、顔立ちや体型などにあわせて似合う浴衣のアドバイスをしてくれます。

 「高身長な方には大柄なお花とかが似合うと思います。身長が低いかなと思っている方には小花タイプの浴衣が可愛らしく着られる」(イオン北海道 渡辺玲子さん)

 販売員と一緒に選んだ浴衣がこちら!黒地に大きなひまわり柄がポイントの浴衣です。

 「目鼻立ちがはっきりしているので、柄や色もはっきりとしたものを選びました」(イオン北海道 渡辺玲子さん)

 「普段大きい柄をあまり着ることはないので、ちょっと想像ができていなかった部分もあるんですが、着てみると新鮮ですごく気分があがりました」(板橋アナウンサー)

 2025年の夏祭りは、最高に似合う浴衣でお出かけしませんか?

北海道文化放送
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