ドアが開いたらナイフを持った男が目の前に。
目撃された現場は韓国にあるマンション。
居合わせた人は、絶体絶命と思われましたが、男は何もせずスルー。
ドアが閉まりました。
男はその後、エレベーターに乗り込むと別の階のボタンを押しました。
手元をよく見ると、両手に1本ずつナイフを握っています。
“二刀流”です。
一体、何がしたいのか。
目的の階に着くと、ドアが開いたと同時に手に力を込め、ナイフを刺そうとする動き。
ところが、誰もいないと分かると、スタスタとどこかへ行ってしまいました。
通報を受けた警察が捜索開始。
廊下には姿が見当たらず、男の自宅へと向かいます。
ノックした次の瞬間、扉が開き男が出てきました。
その手には、まだナイフを持っています。
二刀流で対抗しようとする男。
警察官はすかさずテーザー銃を発射し、制圧に成功。
男は特殊公務執行妨害で逮捕されました。