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プレスリリース配信元:株式会社グローベルス
株式会社グローベルス GRO-BELラボ編集部(https://gro-bels.co.jp/labo/)は30歳~65歳の男女2,391人を対象に、不動産買取に関するアンケートをおこないました。
株式会社グローベルス GRO-BELラボ編集部(https://gro-bels.co.jp/labo/)は30歳~65歳の男女2,391人(男性1,196名 女性1,195名)を対象に、不動産買取に関するアンケートをおこないました。
※不動産買取の概要:不動産買取とは?仲介売却とどっちがお得?メリット・デメリットと損しないための注意点│GRO-BELラボ
【調査概要】
- 調査対象:30歳~60歳以上の男女2,391人(男性1,196名 女性1,195名)
- 調査期間:2025/05/28~2025/06/02
- 調査機関:自社調査
- 調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:2,391人
【調査概要】
- 不動産を実際に売却した(名義ではないが関わったものも含む)経験がある方は全体の11.7%
- 不動産売却には主に仲介売却と買取という2つの方法があることを知っている方は全体の23.4%
- 【2つの方法があることを知らないと答えた方のうち】買取は一般的に、仲介売却に比べて価格が低い傾向にあることを知っている方は全体の2.1%
- 【2つの方法があることを知っていると答えた方のうち】状態の悪い不動産は、買取の方が売れやすい傾向にあることを知っている方はは全体の40.0%
- 今後、不動産を売却する場合は買取を選ぶという方は53.7%
【会社概要】
Q1】不動産を実際に売却した(名義ではないが関わったものも含む)経験がある方は全体の11.7%


不動産を実際に売却した(名義ではないが関わったものも含む)経験がある方は全体の11.7%でした。
不動産売却の経験がない人はアンケート回答者の88.3%を占めています。
Q2】不動産売却には主に仲介売却と買取という2つの方法があることを知っている方は全体の23.4%


不動産売却には主に仲介売却と買取という2つの方法があることを知っている方は、全体の23.4%と多い割合ではありません。
Q3】買取は一般的に、仲介売却に比べて価格が低い傾向にあることを知っている方は54.2%


※調査対象:不動産売却には主に仲介売却と買取という2つの方法があることを知っていると答えた方(560人)
買取は一般的に、仲介売却に比べて価格が低い傾向にあることを知っている方は54.2%です。
状態の悪い不動産は、買取の方が売れやすい傾向にあることを知っている方は40.0%


※調査対象:不動産売却には主に仲介売却と買取という2つの方法があることを知っていると答えた方(560人)
状態の悪い不動産は、買取の方が売れやすい傾向にあることを知っている方は回答者全体の40.0%でした。
結論│仲介売却・買取の違い・特色を理解している方は多くない
調査を通して、仲介売却と買取の違いを知っている方はそこまで多くないことが分かりました。また、この2つの方法の違いは実際に、過去に不動産売却を経験した方の中でも知らない方が多く、不動産会社に相談をしてそのまま提案される手法を選んでおり知らないうちに後悔している可能性も高いと考えられます。
また、現在は築古の物件が売れずに”負動産”となるケースも増えていますが、前述の通り自社買取の場合は仲介売却で売れ残った不動産も成約する可能性があり、不動産が処分できず身動きが取れない問題の解決に繋がる可能性があります。
■GRO-BELラボとは?
株式会社グローベルスが運営する不動産情報サイト「GRO-BELラボ」は、不動産売却査定や住宅ローンなど、不動産を売りたい、住み替えを行いたいといった希望やお悩みを解決するため、様々な情報を提供しています。
おすすめの不動産一括査定サイトや不動産査定の仕組み、おすすめ住宅ローン、おすすめリースバック業者など、初心者にも分かりやすく有意義な情報の提供を心掛けています。
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