コシヒカリの苗を植えていくのは、長野県松本市の今井小学校の子どもたち。
「道の駅今井恵みの里」で行われた食育の体験学習です。子どもたちに農業の大切さや食の楽しさを知ってもらおうと、長野県松本市の道の駅で小学生が田植えを体験しました。
参加した5年生24人は、冷たい水にもすぐに慣れ、地元の若手農家の指導を受けて植えていきました。
児童:
「ちょっと冷たかったりしたところが楽しかった」
「私たちが食べてるお米は他の人ががんばって作ってくれてるんだと良く分かりました」
9月には稲刈りを体験し、収穫したコメは10月に保護者とカレーライスを作って農家や道の駅の関係者を招待するということです。