18日の宮城県内は今年初の真夏日となった所もあり、仙台では厳しい暑さの中、青葉まつりの「時代絵巻巡行」が行われました。
前日から一転、朝から強い日差しが照りつけた県内。仙台では真夏日に迫る暑さの中、「青葉まつり」の本まつりが開催されました。
午後からは「時代絵巻巡行」が行われ、豪華絢爛な12基の山鉾が市内を練り歩きました。今年は30年ぶりとなる新たな山鉾、「五穀豊穣山鉾」が登場。精米事業に力を入れているアイリスオーヤマが稲作への敬意と祈りを込めて製作したということです。
また会場では、およそ4300人の踊り子たちによる「すずめ踊り」も披露されました。
訪れた人
「すずめ踊りは跳ね方がいいね。若い人が多いから活発だね」
「今年も人が多くて、活気があっていいですね」