宮城県七ヶ宿町では恐竜の着ぐるみを着て駆け抜ける「ティラノサウルスレース」が開かれました。
「よーいどん」の合図で、一斉に走り出したティラノサウルスたち。参加したのはわずか1歳から、最年長は74歳までのおよそ160人です。6部門に分かれて競争しました。
着ぐるみは参加者が持参し、ほとんどがポリエステル製。18日は県内各地で今年1番の暑さとなりましたが、参加した人たちは着ぐるみの暑さにも負けず、颯爽と走り抜けました。
盛岡市から参加
「楽しかった。(走りは)100点!」
仙台市から初参加
「楽しい!」
ティラノサウルスレースは、町おこしのため、七ヶ宿町で今回4回目の開催となりました。