芦北産のブランド米や名水を使って仕込んだ焼酎の初荷式が芦北町でありました。
式には関係者およそ３０人が出席。焼酎を製造した繊月酒造の堤　正博　会長から竹崎　一成　町長に出荷第１号瓶が手渡されました。

販売されるのは米焼酎『葦分』と『夢あしきた』の２種類で今年は仕込みに使うコメが不足した影響で去年の約３分の一、４合瓶換算で約５９００本分の焼酎が出来上がりました。焼酎は町内の物産館や県内の大型スーパーなどで販売されるということです。

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