5月15日、新潟県上越市内のドラッグストアで、薬2点を盗んだ疑いで、風俗店従業員の36歳の女が逮捕されました。
窃盗（万引き）の疑いで逮捕されたのは、上越市岩木に住む風俗店従業員の女（36）です。
女は5月15日午前10時前、上越市内のドラッグストアで、薬2点（販売価格合計約2376円）を盗んだ疑いが持たれています。
事件はドラッグストアの従業員から被害を受けた当日に「商品が盗まれました」と110番通報があったことで発覚。
警察は防犯カメラの映像などからすでに女の犯行を特定していましたが、5月17日に女が再び同店舗に来店し、その際、従業員から「怪しい女性が来た」と警察に通報があったため、警察官が臨場して、逮捕に至りました。
警察の調べに対し女は「盗んだことは間違いない」と容疑を認めているということで、警察は薬を盗んだ動機や経緯を詳しく捜査しています。
