松江市出身のプロボクサー・三代大訓選手が、6月アメリカで世界ライト級チャンピオンへの挑戦権をかけた戦いに臨むことが決まりました。
松江市出身の三代選手が挑むのは、IBF世界ライト級のタイトルマッチに向けた一戦です。現在、三代選手はこの階級のランキング5位。対戦相手は3位のキューバアンディ・クルス選手で、試合は現地時間の6月14日アメリカ・ニューヨークで行われます。勝てば世界チャンピオンのベルトを賭けたタイトルマッチに挑むことができます。
三代選手は念願の一戦に向けて、「こんなに大きなチャンスは初めてです。今までも何度も下馬評を覆してきました。この試合もサプライズを起こします」とコメントしています。