16日、全国で一番早く九州南部の梅雨入りが発表されました。
気象庁は16日に九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。
平年より14日、2024年より23日早い梅雨入りで、九州南部が全国で一番早く梅雨入りするのは、1951年の統計開始以来初めてです。
梅雨前線の影響で、九州南部は夜から週末にかけて大雨となる恐れがあります。
17日正午までの予想降水量は、多いところで、鹿児島県の種子島・屋久島地方で150mm、薩摩地方などで120mmとなっています。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などにご注意ください。