バレーボールの新Vリーグで初代王者に輝いたフラーゴラッド鹿児島の選手らが5月13日にKTSを訪れ、優勝を報告しました。
KTSを訪れたのは、フラーゴラッド鹿児島の川畑俊輔GMと坂元健人選手です。フラーゴラッド鹿児島は今シーズンから新たに開幕したVリーグで西地区に参戦し、レギュラーシーズンを2位で終えると、プレーオフの熱戦を勝ち抜き、見事優勝。4月にホームタウンの日置市で行われた優勝パレードで、街はお祝いムード一色に染まりました。
川畑GMは13日、優勝の喜びを口にしました。
川畑俊輔GM
「多くの方に支えていただいて、Vリーグの初代王者になれたことは大変ありがたい」
坂元健人選手
「より成長した姿を皆さんに見せられるように頑張っていきたいと思うし、まだま
だフラーゴラッド鹿児島を知らない方も多いと思うので、もっと知ってもらえるように発信していきたい」
来シーズンのVリーグは10月に開幕する予定で、フラーゴラッド鹿児島は初代王者として連覇を目指します。