子供たちに食べ物の大切さを知ってもらおうと、5月13日、静岡県富士市の遊休農地で園児たちがサツマイモの苗の植え付けに挑戦しました。
サツマイモの苗の植え付けに挑戦したのは地元の幼稚園、保育園に通う園児約30人で、遊休農地の活用をしている農家の協力のもと行われました。
13日は園児たちが木の枝を使って苗を斜めに挿すことなど、コツを教わりながら紅はるかの苗 約150本を丁寧に植えていきました。
園児たち:
大きくなれ!
園児:
むずかしかった。むずかしいけどたのしかった。
13日に植えたサツマイモは10月に収穫するということです。