5月13日の岩手県内は高気圧に覆われ各地で良く晴れています。
こうした中、宮古市ではアサリ漁が始まり浜辺には多くの人が集まりました。
宮古市の金浜海岸のアサリ漁は午前8時半に解禁され、浜辺には多くの漁業者が集まりました。
金浜海岸では以前は市民も潮干狩りを楽しむことができましたが、現在は資源保護のため漁業者に限られています。
宮古漁協では資源再生のため2025年3月に約1.1tのアサリの稚貝を放流したということです。
アサリは2cm以上に成長したものが採取可能で、漁業者たちは熊手などを使ってアサリを掘り出していました。
金浜海岸でのアサリ漁は6月中旬までに8回行われるということです。