5月4日、ゴールデンウィーク真っただ中に北海道・札幌市の道路で、ドライバーが立て続けに目にした危険な瞬間。
信号機に右折矢印が表示され、いざ曲がろうとしたその時、対向車が信号を無視して猛スピードで突っ込んできたのです。
思わず「嘘でしょ」と口にする撮影者。
しかし、現実です。
さらに悪質なのが…。
撮影者:
赤信号になって、加速して突っ込んできた、70~80km/hで。家族も乗せていたので、すごく怒りがわきました。
あわや衝突は回避…。
ほっと胸をなで下ろしたのもつかの間。
このわずか10分後、再び危険な瞬間を目にすることとなったのです。
今度は隣の車線を走っていた白い車が信号無視。
右折をする車などお構いなしに強引に交差点を進んでいったのです。
撮影者:
止まる気ないんだろうな。危ない運転する人は、車を運転しないでほしい。免許返納してほしい。
また、深夜の岡山市では、決して“ハンドルを握らせてはいけない”と思える危険な暴走車も。
撮影者:
信号無視で飛ばして、そのまま逆走して危ないなって。
信号の色が赤に切り替わってから4秒後、隣から車が猛スピードで信号無視。
さらにそのまま対向車線に進入し、逆走したのです。
撮影者によると、問題の車は100メートルほど逆走すると道路沿いの店へと入っていったといいます。
撮影者:
急いでいたかどうかは分からないが、場合によっては対向車と正面衝突するんじゃないかと。(危険な運転は)やめていただきたい。