北海道・帯広市で目撃されたのは、通報を受け駆けつけた警察官。
その2人が守っていたのは、交差点を横断するカルガモの親子です。
8羽の子ガモが親ガモの後ろをテクテク。
ところで、なぜ警察まで出動していたのでしょうか。
目撃した人によると、親子がカラスに襲われそうになっていたため警察に通報。
親子は約1時間後、無事近くの川にたどり着いたということです。
一方、北海道・標茶町の夜の道路では、勢いよく飛び出してきたシカと思わぬ事態に。
シカはすぐに逃げたかと思いきや、再び飛び出してくると、目の前をずーっと走り続け、どいてくれません。
しかも右へ左へ、蛇行運転ならぬ“蛇行走り”。さらに、ぴょんと対向車線へ飛び出し“逆走”を始めます。
同乗者:
どうすんのさ、これ~。
目撃者は「対向車が来ないことを祈るばかりで、早く道路から逃がしたいと思ったが、なかなか逃げてくれなくて」と話します。
目撃した人によると、シカは500メートルほど車を先導すると茂みへ逃げていったということです。