3日から氷見市で開催されるリアル恐竜体験ライブショー、「ディノアライブ」。
本番を前に最後のリハーサルが行われました。
BBT新人の菅谷アナウンサーが、一足早く迫力満点の恐竜の世界を体感してきました。
*リポート
「ものすごい迫力で、まるで生きているかのように迫ってきます。3日から行われる『ディノアライブ』。本番を前に入念にリハーサルが行われています」
この「ディノアライブ 超恐竜体験in氷見ワンダーフォレストアドベンチャー」は、生きている恐竜との出会いを通じて、生き物や自然、地球について学ぶことができる体験型のライブショーです。
舞台は恐竜たちが暮らす夜の森。
目の前にリアルな恐竜が次々と現れ、その生態をキャンプフィールドのガイドが、細かく教えてくれます。
今回登場するのは全長8mのティラノサウルスやトリケラトプスなど5頭の恐竜。
最新の研究データと現代の動物を参考にリアルな恐竜の動きや肌の質感、泣き声や息遣いなどが再現されていて、まるで本当に生きているかのような迫力を感じることができます。
*リポート
「会場は椅子席や芝生席が用意されているんですが、コンパクトな会場でステージを囲むように座席が配置されているので、どの方向からも迫力の恐竜を楽しむことができます」
菅谷アナが一足早く体験させてもらいました。
(目の前の恐竜に驚く菅谷アナ)
目の前に現れたのは、およそ1億2000万年前の白亜紀前期に生息したフクイサウルス。
福井県勝山市で化石が発見された草食恐竜です。鼻の先から尾の先までおよそ5m。
この『ディノアライブ 超恐竜体験イン氷見ワンダーフォレストアドベンチャー』は、3日から6日までの4日間、氷見市芸術文化館で開催されます。
会場には恐竜グッズを販売するコーナーや化石掘り体験コーナーも設けられます。
迫力の恐竜ライブショー、ぜひゴールデンウィークご家族でお楽しみください。