北海道・留萌市の海で、行方不明になっていた釣り人の遺体が見つかりました。

5月1日午前5時20分ごろ、北海道・留萌市の沖合で、漁師が海面に浮かぶ男性の遺体を見つけました。

第1発見者は「下を向いて浮いていた。私も気が動転していた。なんとか揚げてあげたいと思っていた。3人でここから揚げた」と話しました。

隣の小平町では4月29日、釣りをしていた親子が海に転落し、50代の父親の行方が分からなくなっていました。

5月1日午後、警察は遺体が行方不明の父親だと断定しました。

北海道文化放送

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