5月5日のこどもの日を前に児童の健やかな成長を願い、浜田市役所で30日、鯉のぼりが揚がりました。
浜田市役所では、5月5日のこども日から始まる児童福祉週間に合わせ、児童の健やかな成長を願って毎年正面玄関前にこいのぼりを揚げています。
市内の2つの保育園の園児16人が、久保田市長と一緒にこいのぼりを揚げました。
雲ひとつない青空が広がった中、園児たちは「こいのぼり」の歌を唄いながら、爽やかな風を受けて元気よく泳ぐ姿を眺めていました。
庁舎前のフェンスには、市内26園の園児手作りのこいのぼりも飾られていて、5月9日まで披露されるということです。