音楽に合わせて花火を打ち上げる「桜島と芸術花火」が26日、鹿児島市で開催され、約1万3500発の花火が観客を魅了しました。
「桜島と芸術花火」は26日、鹿児島市のマリンポートかごしまで開催され、有料の観客席に約1万1500人が来場しました。
2022年から4年連続の開催で、鹿児島の新たな春の風物詩となっています。
音楽に合わせて花火を打ち上げる「芸術花火」はアナウンスはなく、ノンストップで音楽と花火が夜空を彩ります。
今回のテーマは「鹿児島の夢 地球一の音楽花火」
花火が音楽に合わせて音を出したり、斜めに打ち上げられたり、多くの観客が魅了されていました。
観客
「楽しかったです。すごい良かった。また来年も来ます」
「AIちゃんと中島美嘉ちゃん良かった」
「なんで(長渕)剛出なかったんだろ。まあいいんだけど」
海外から来た観客
「ビューティフル!すごい。アイラブ鹿児島」
観客
「楽しかった。きれいだった。ライラックが良かった」
「めちゃめちゃきれいでした」
「音に合わせて変化するのがすごく良かった」
「幸せだったね」
Q.また来年も来たいですか?
「もちろん。来ようね。絶対来ます」